2025年度年会費納入のお願い及びお知らせ

会員の皆様

平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
日頃より会員の皆様には、学会活動へのご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

2025年3月15日・16日に、本学会年次研究大会を青森県八戸市にて盛大に開催いたしました。各地より多数の皆様に参加を賜り、シンポジウム、分科会、企画フォーラム等においては極めて活発かつ実り多き議論が交わされました。あわせて実施いたしました三つのエクスカーションにも、多くのご参加をいただき、大会全体を通じて充実した内容をもって無事終了する運びとなりました。ご参加、ご協力、ご尽力を賜りました皆様に、心より御礼申し上げます。

本年度より第7期の新役員体制が発足しました。2022年度に発足した第6期理事会では、本学会の活動におけるUD対応の充実、アーリー・キャリア研究者・女性研究者支援の充実、学会誌のオープンアクセス化に向けた準備などに取り組んでまいりました。これまでの実績を踏まえ、第7期理事会では従来の取り組みをさらに発展させるとともに、学問の多様性と他分野との連携を一層推進し、学会員同士の交流を促進するネットワークの拡充にも注力してまいります。会員の皆様にも、本学会の活動に引き続き積極的なご参加とご協力を賜れますよう、お願い申し上げます。

本日は会員の皆様に、2025年度年会費の納入をお願いしますとともに、今後の学会の活動についてお知らせしたく存じます。

1.2025年度年会費納入のお願い
2025年度の年会費納入につきまして、下記のとおりご案内申し上げます。

・年会費:8,000円(※学生会員・桂冠会員は4,000円)
・振込期限:2025年6月30日(月)まで
・振込手数料:恐れ入りますが、振込者のご負担にてお願いいたします。

【振込先(ゆうちょ銀行のみ)】以下の口座にお振込みください。
 ゆうちょ銀行 〇八九(ゼロハチキュウ)店(089)
 当座預金口座 0066194

なお、過年度分の未納がある方は、併せてご納入くださいますようお願いいたします。不明な点がございましたら、事前に学会事務局までお問い合わせください。
また、2025年度より郵便振替用紙の送付は廃止し、振込先はゆうちょ銀行のみに一本化しております。
振込の際は、必ず会員ご本人の氏名にてお振込ください。やむをえずご本人以外の名義でお振込になる場合は、必ず事前に事務局までご連絡くださいますようお願いいたします。

【学生会員の方へ】
学生会費(4,000円)を適用希望の場合は、事前に学生証など在籍を証明する書類を学会事務局(jacpr_office@jacpr.jp)までご提出ください。

【請求書が必要な方へ】
正式な請求書をご希望の方は、学会事務局までご連絡ください。

2.2025年度年次研究大会のお知らせ
2025年度の年次研究大会は、2025年12月20(土)・21日(日)に奈良県立大学にて対面開催を予定しております。

3.第7期役員新体制の発足
2024年11月に実施された理事選挙の結果を受け、2025年3月16日の総会にて学会役員等の選任が承認されました。これにより、2025年4月1日より小林真理理事を会長とする新たな体制が発足いたしましたので、お知らせいたします。
「第7期役員名簿」https://www.jacpr.jp/about_us/%e5%bd%b9%e5%93%a1/

4.その他学会活動
会員の立案による公開研究会や視察を行う際、これを学会主催事業として位置づけることが可能な場合には開催経費を負担しています。支出上限などいくつかの条件があり、理事会にて審議の上、企画の修正をお願いする場合がございます。迷われたら気軽・気楽に事務局までご相談ください(オンライン企画も補助の対象となります)。提案は随時募集しております。会員相互のネットワーキングや研究会・読書会・施設見学会の開催にお役立てください。研究予算を持たない会員の皆さまからの申請を特に歓迎いたします。学会ウェブサイトの「会員企画提案制度」ページもご覧の上、ふるって企画をご提案ください。
「会員企画提案制度」https://www.jacpr.jp/admission/proposal/

5.情報の発信に関して
日本文化政策学会ウェブサイトおよびFacebookにおいて、学会関連の情報を発信しておりますので、ぜひ定期的にご覧ください。また、会員間の議論、情報共有のためのMLも、積極的にご活用いただければ幸いです。
「日本文化政策学会 Facebook」https://www.facebook.com/bunkaseisaku/?locale=ja_JP

6.会員情報の変更等に関してお願い
学会誌の不達、また学会からのメール連絡の不達、未確認等で、学会運営に支障を来す事態が発生しております。学会事務局の効率的運営のために、基本的な告知等についてはメールによるご連絡をお願いしております。
異動、卒業、引越等により連絡先(特にメールアドレス・住所)が変わった場合は速やかにご連絡くださいますよう、ご協力のほどお願い申し上げます。

『文化政策研究』第19号投稿エントリー開始

会員の皆様

学会誌『文化政策研究』第19号投稿論文の募集が開始となりましたので、お知らせいたします。
投稿対象は、論文、研究ノート、政策評論、事例報告の4分野です。
ふるってご応募ください。

・投稿申込期限 2025年5月23日(金)17時必着
・投稿期限   2025年6月20日(金)17時必着

詳細については、下記リンクからご確認くださいますようお願いいたします。

◇『文化政策研究』第19号応募要項
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2025/04/cpr19call-for-papers.pdf

 *まずは投稿申込期限までに、著者(共著者を含むすべての著者)と論文タイトル及び概要(400字以内)を添えて、Googleフォームからエントリーください。
 執筆した原稿は、投稿期限までにお送りいただきます。ファイルの形式はpdf形式でお願いします。

*応募原稿作成の際は、下記をご参照ください。

◇ 『文化政策研究』執筆要領(投稿時用)
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2021/04/cpr_writing_style_entry_210314.pdf

◇ 投稿に際してのチェックリスト
学生会員が投稿する場合は、このチェックリストの項目を確認し、投稿原稿とともに提出してください。
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2018/04/2137d08cceeef92c610bcf6bf0e3df0c.pdf

ご参考:「投稿論文の書き方」
学会誌編集委員会の企画で行われた研究大会での講座資料を改訂して、学会Webサイトにアップロードしています。
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2016/03/a77451ad7029116c76ae3b0cd01453af.pdf

第18回年次研究大会に参加をご予定の皆様へ

第18回年次研究大会に参加をご予定の皆様は、以下をご一読ください。

日本文化政策学会 第18回年次研究大会
開催日:2025年3月15日(土)~ 16日(日)
(一部エクスカーションは14日(金)より)
場所:八戸市美術館、八戸ポータルミュージアムはっち、八戸グランドホテル
(青森県八戸市中心街。JR八戸線「本八戸駅」から徒歩約10分)

1)大会開催要綱(最終版)

https://drive.google.com/file/d/1XMcjvDI58IhK0ucIa4e8mfqEARFClURt/view?usp=sharing

※ 本研究大会では要綱配布を電子版のみによって行います。
事前に本要綱をダウンロード、もしくはプリントアウトいただくことを推奨します。

2)予稿集

https://drive.google.com/file/d/1miyNvSpgGEF4_g_e0axQH4JaVY1vhZdp/view?usp=sharing

※ 有料参加者限定公開です。
※ 有料参加申込者には、別途パスワードをご案内いたします。
有料参加者以外の方への共有はお控えください。
※ 本研究大会では予稿集配布を電子版のみによって行います。
事前に本予稿集をダウンロード、もしくはプリントアウトいただくことを推奨します。

3)当日受付について (さらに…)

第18回年次研究大会(八戸)の参加申込の受付開始について

日本文化政策学会の第18回年次研究大会を、2025年3月15日(土)・16日(日)に青森県八戸市にて開催いたします。
(会場:八戸市美術館、八戸ポータルミュージアム はっち、八戸グランドホテル)
大会テーマは「縮小社会の地方創生と文化のデモクラシー」です。

本日より参加申込み(Peatix)を開始します。
大会開催要綱(1月21日現在・暫定版)を公開しますので、詳細なスケジュールやプログラム内容は開催要綱でご確認ください。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

1)大会開催要綱(1月21日現在・暫定版)
https://drive.google.com/file/d/1MViYzQgMPPGSj0nKqMVcTx4DUGqhlyxK/view?usp=sharing

2)申込フォーム(参加チケット、懇親会)
https://peatix.com/event/4257635
事前申込締切:3月3日(月)締切
(当日申込も受け付けますが、準備の都合上、可能な限り事前申込にご協力をお願いします。)

3)情報保障について
情報保障を希望する参加者(発表者・聴講者/会員・非会員ともに)は、下記フォームにて申請してください。
https://forms.gle/X72EtSatRHzz2KqG8
情報保障申請フォームの締切:2月16日
※必ず 2)の申込みフォームで大会自体の参加申込みも行ってください。

4)エクスカーションのお申込み
3種類のエクスカーションをご用意しています。
1)の大会開催要綱の26~27ページをご参照のうえ、お申込みください(定員あり)。
Peatixではお申込みできませんので、ご注意ください。

【満員御礼】八戸大会のすべてのエクスカーションは定員に達しましたので、申込受付を終了いたしました。たくさんのお申込、誠にありがとうございました。「3、館鼻岸壁朝市ツアー」につきましては、乗り合いタクシーなどでの、追加受付を検討しているところです。決まり次第追ってお知らせいたします。※第18回年次研究大会(八戸)の参加申込は受付中です。奮ってご参加ください。

 

5)その他
研究大会フライヤーはこちら
https://drive.google.com/file/d/1jADrt7h6qO7Y5c3gIIUYywfEnoIujywp/view?usp=sharing
主に開催地周辺をターゲットとして一般公開無料プログラムを中心に掲載しています。
ぜひ周知にご協力ください。

日本文化政策学会第 18 回年次大会プログラム委員会事務局
E-mail:jacpr2024hachinohe@gmail.com

第4回⽇本⽂化政策学会・学会奨励賞 候補著作の募集(3月31日まで)

日本文化政策学会会員の皆様

第4回学会奨励賞の候補となる著書または論文を募集いたします。
応募は、自薦、他薦を問いません。会員の皆様の積極的なご応募をお願いいたします。

●学会奨励賞
学会奨励賞は、将来の⽂化政策学を担う研究者の優れた著書または論文を顕彰する制度です。

●審査の対象
学会奨励賞の対象となるのは、2024年1月1日から2024年12月31日までに刊行されたものです。
著者は、応募著作の執筆時において大学院生、または大学院修了後(退学後)10年未満の方(なお、産前・産後の休暇、育児休業、介護休業などの期間は、10年の期間には含みません)、またはこれらと同等と認められる方となります。

●応募方法
下記の規程をご参照の上、応募フォームに、推薦者名、自薦・他薦、書誌情報、推薦理由(400字程度まで)をご記載ください。自薦の場合は、2025年1⽉中3月中に応募著作を学会事務局に提出してください(データもしくはコピーの提出も可)。

>日本文化政策学会・学会奨励賞規程
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2023/03/jacpr_encouragement_prize20230301.pdf

>応募フォーム
https://forms.gle/Yfv5cL2nMndGsLEj9

●応募及び資料提出の締め切り
2025年1月31日(金)(資料郵送は当日消印有効)

→ 2025年3月31日(月)まで延長しました。奮ってご応募ください。

⚫︎問い合わせ先
日本文化政策学会事務局
e-mail: jacpr_office[at]jacpr.jp
[at]の部分を@に置き換えてください。