第15回年次研究大会開催方法変更のお知らせ

みなさま

日本文化政策学会第15回年次研究大会、プログラム委員会の友岡と申します。

当プログラム委員会では、新型コロナウイルスの感染状況およびそれに対する政府等の対応を踏まえ、第15回年次研究大会の開催方法についてあらためて協議いたしました。その結果、第15回年次研究大会の開催方法をオンライン方式に変更することを決定いたしました。

当初私共は成蹊大学での対面形式による大会開催をめざして準備を進めてまいりました。しかし第6波とされる現在の感染状況の、大会開催予定日までの終息可能性についての判断が難しいこと、政府の「まん延防止等重点措置」が延長されたこと、オミクロン株の感染力等の特性などを踏まえますと、オンライン方式での開催に変更した方が運営上のリスクも低減でき、また、より多くのみなさまに安心して大会に御参加いただけると判断した次第です。

開催方式の変更に伴う参加方法および発表方法の具体的な部分につきましては今後随時ご連絡いたしますが、まずは要点のみ、下記にお知らせいたします。

・大会運営には「zoom」(https://zoom.us/)のサービスを利用します。事前に同サービスの利用方法の確認、アプリのインストールや設定等の準備をお願いします。また、安定した通信環境をご準備ください。

・開催方法のオンライン形式への変更に伴い、大会参加費は学会員無料、非会員1,000円といたします。大会参加のためには「peatix」(https://peatix.com/ )による大会前日(3月19日)までの事前登録が必須となります。登録方法の詳細については後日あらためて御連絡いたします。

・分科会での発表を予定していらっしゃる方々の予稿集用原稿提出に関する締切や様式は、すでにお知らせした通りで変更はございません。2 月 20 日(日)18 時までに必ずご提出ください。

・若手ポスターセッションでの発表を予定しているみなさまも、予定通り準備をお進めください。ただし、提出物(ポスター)のサイズの変更をお願いすることになります。その件および当日の参加・発表方法の詳細につきましては、後日あらためて御連絡いたします。

・本大会では、原則として録画は行いません。すべての分科会発表・シンポジウム等は、特別なお断わりがないかぎり、対面形式に準じたリアルタイム配信で行われる予定です。どうぞご承知おきください。

・開催方法のオンライン形式への変更に伴い、ネット上での大会参加者同士のコミュニケーションを促進する仕組みを準備いたします。こちらにつきましても後日の御連絡をお待ちください。

御不明の点等がございましたら、大会事務局(jacpr2021tokyo@gmail.com)までお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。

第15回年次研究大会プログラム委員会
委員長 友岡邦之